「アオイホノオ」 2014年7月19日 - 9月27日

　漫画家・島本和彦の自伝的作品。

1980年代初頭。大阪芸術大学１回生の焔モユルは、「漫画家になる！」という
熱い情熱と野望を胸に抱いて、日々を過ごしていた。
http://www.tv-tokyo.co.jp/aoihonoo/

焔 モユル（柳楽優弥）

庵野ヒデアキ（安田顕）　山賀ヒロユキ（ムロツヨシ）
赤井タカミ（中村倫也）　矢野 ケンタロー（浦井健治）
森永 とんこ （山本美月）　岡田 トシオ （濱田岳）　ほか。




常に上から目線のモユル（笑）

そんなモユルの「最初のファンになる」と宣言する津田ヒロミ（黒島結菜）

アニメ「サイボーグ009」のオープニングの素晴らしさを説明したいモユル。









「こいつら(庵野や赤井)をつかまえておけば、俺は一生食いっぱぐれないかも」
（個人的に好きな山賀ヒロユキ（ムロツヨシ）のセリフ。毎回、爆笑）
後の株式会社ガイナックス代表取締役社長。















浪人生の恋愛を描いたヤンサンの「冬物語」は好きだったなぁ。

「女の子は絶対ロングヘアーの方がいいに決まっている」
というモユルの言葉に傷付くヒロミ。






ついに終わっちゃいましたね。
唯一、リアルタイムで観ていたドラマでした。
放映後、ベランダに出たら夜風が冷たくて「秋だな～」と思いました。

アオイホノオ（１） (ゲッサン少年サンデーコミックス)

• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2008/02/05
• メディア: Kindle版

アオイホノオ Blu-ray BOX(5枚組)

• 出版社/メーカー: 東宝
• メディア: Blu-ray

P.S.


トンコさん（山本美月）


後半、出番がほとんどカットされたという矢野 ケンタロー（浦井健治）ももっと観たい。


BSジャパンでも10月5日～日曜深夜0時から放送！

コメント 5

大好きでした！！録画もばっちりです！
by ピスタチオ (2014-09-28 14:03) 

あだち充の「ナイン」は、単行本を読んだら面白くて、TV版・劇場版も
観ました。エンディング「真夏のランナー」のレコードも買ったし（笑）

最終話、打ちのめされたモユルが「俺は学生なんだから青春を謳歌しよう」
と決意したのにトンコさんやヒロミも去ってしまうなんて（涙）。

「モユルは気づいて無いが青春の終わりの始まり」とツイートしていた人がいて同感。

良いドラマでした。
by k_iga (2014-09-28 21:18) 

みんな、昔の顔をしてるのが凄いですよねぇ！

ボクはこの留年を繰り返してた頃のヤノケンたちが出してた同人誌GOMIとかCASを近所の本屋で買ってましたね。次の号いつ出るのと本屋に聞きにいって「好きなときにしか出ないよ」と当時理解出来ない返事をされて「？？？」と帰ったり。
by inuneko (2014-10-05 01:57) 

同人誌は置いてる書店が少なかったですからね。

「炎の転校生」の滝沢昇という主人公の名前をよく覚えていたので
1983年頃は少年サンデーを読んでいたんだな～と思い出しました。

映画「逆境ナイン」は堀北真希ちゃん目当てでみましたが面白かったです。

by k_iga (2014-10-05 09:44) 

「炎の転校生」懐かしいです。。。

by おぉ！次郎 (2014-10-05 18:55)