「クロスファイア」 宮部みゆき [本]
作品は相変わらず面白いのだが、
本筋以外のプロローグなどが細かくダラダラと長いので結果として
「長編小説家」になってしまった宮部みゆき。
海外で出版された本の方がカバーがセンスが良い。
念力放火能力(パイロキネシス)という超能力を持って生まれた女性、
青木淳子。
演ずるは、当時は順調に女優の道を進むと思われていた矢田亜希子。
監督は「平成ガメラシリーズ」での芸術的な炎の描写をそのままこの作品にも
持ち込み、ドッカンドッカン爆発させて気が済むまで火炎を撮影した金子修介。
ちょっとやり過ぎ。
ちなみに長澤まさみちゃんの映画デビュー作でもあります。12歳(小学6年)。
クロスファイアの前日譚である「燔祭」が収録されているこちらもお勧め。
本筋以外のプロローグなどが細かくダラダラと長いので結果として
「長編小説家」になってしまった宮部みゆき。
海外で出版された本の方がカバーがセンスが良い。
念力放火能力(パイロキネシス)という超能力を持って生まれた女性、
青木淳子。
演ずるは、当時は順調に女優の道を進むと思われていた矢田亜希子。
監督は「平成ガメラシリーズ」での芸術的な炎の描写をそのままこの作品にも
持ち込み、ドッカンドッカン爆発させて気が済むまで火炎を撮影した金子修介。
ちょっとやり過ぎ。
ちなみに長澤まさみちゃんの映画デビュー作でもあります。12歳(小学6年)。
クロスファイアの前日譚である「燔祭」が収録されているこちらもお勧め。
クロスファイアのカバーデザインですが
海外出版の方が私好みです・・・何故ここまで?
by Hide (2013-05-16 09:08)
カバーを見たら小泉英里砂という女性のイラストレーターでした。
時代小説の表紙も多く手がけていて、そちらは作品に合っています。
ハードな内容の「クロスファイア」なのでソフトなカバー画にしたのかな?
by k_iga (2013-05-16 09:27)
長澤まさみ、これで12歳ですかぁ!(驚)
セカチューで話題になった当時は大好きで
映画館に2回も観に行ってしまいました^^;
by 銀狼 (2013-05-16 23:11)
さすが東宝「シンデレラ」オーディションのグランプリ受賞ですからね。
セーターなど私服姿のシーンではやはり歳相応に子供らしい雰囲気です。
by k_iga (2013-05-17 00:17)