冬物語 その13 / END [冬物語]
(第ニ十三話:雲への階段[最終回])
夜中に病室から良之と信子がいなくなったことに気付く浩たち。
2人は「クラブF」で「時のいたずら」を歌っていた女性(マーサ三宅)と
再会する。
「海に行きたいな。海鳴りの音が聞きたい」
「死が何であるかを本当に分かった人間てのはどうしてそんな不思議な
優しさを 持っているのかね・・・」
「多分、普通の人間より数倍も数十倍も激しく人生を見つめているからだ」
「俺は負けたよ。乾さんにも完全に負けた。
信子という女性も素晴らしいや。
そういう彼の全てをとらえて離さなかったんだ」
「太陽はまだ?」
「ええ、でも水平線がほんのり白んで来たわ」
「寒くないか?」
「ええ、大丈夫。あなたは?」
「(うなずき)太陽が出たら教えて」
いきなり、ガクッと崩折れる良之。
「良之さん!」
「ちきしょう、足が。 力が入らないんだ」
「朝凪だなぁ。 海鳴りがだんだん遠くなっていくのが分かる。
・・・日の出見たら病院、帰ろう。」
「手の痙攣が収まってるわ」
「足だってもうじき元通りになるよ。
それに目だってひょっとしたら太陽が拝めるようになるかもしれないな。
な? ・・・信じられないの?」
「信じてる。私、ずっと信じてるのよ。
きっと朝の太陽が、あなたの目を、あなたのすべてを元通りに
してくれるわ。
私あなたが海に行こうって言い出した時、そう予感したの。」
「そっか。・・・良い子良い子(信子の頭をなでる良之)」
「どうして?私、本当に信じてるのよ?」
「だから「良い子良い子」って言ったじゃない(笑)」
「父はね、私が何かムキになって言うと決まって「おまえは良い子だ良い子だ」って
茶化したの」
こころなしか、声が弱くなって来ている良之。
「俺はそんな気持ち分かるな」
「何で?」
「君はあまりにも頑固で、素直だからだ。」
「私、変わったの。 あなたによって変わったのよ。
自分でも知らない内に、いつの間にか私の中に太い一本の樹が生えたのよ」
「そいつは、青い葉っぱ、付けてるのか?」
「ええ。 枝だって、日毎に空へ空へと延びて行くわ」
「そっか。(息を吐く良之。)何だか、俺、ホッとした気分になった」
夜明けの光を待ちながら子供の頃やレーサーになったいきさつを話す2人。
これまでレーサーとしてスピードに生死を賭けてきた日々を振り返る良之。
「機械(車)が勝つか、俺が勝つか・・・馬鹿な事してきたな。
今だったら何になりたいかな・・・。
人間、以外だったら ・・・何でもいいや」
ハッとする信子。「良之さん!」
風が春を運ぶ
木の芽疼き、水温む
人は笑いさざめき、されど誰も振り向かず冬を忘れる
しかし冬の仄白い顔の下に
熱い地面の火照りを秘めた、あの愛の息遣い
たとえ、雪解けが来ても、冬の死が訪れようとも
染め上げられた愛の記憶と共に
春を貫く
春を貫く
春を貫く
4月16日(月) 晴
良之の時間が残り少ないと知ってから書き始めた日記にそれだけ記入し、
後が続かず号泣する信子。
就職の面接を受けている信子。
「乾 信子です。」
なかなか厳しい条件を述べる面接官(「冬物語」ナレーターの中江真司)。
どうしても仕事が欲しいんです、と述べる信子。
「姓が変わっているが?」「・・・半月前に亡くなりました。」
谷沢順子もモデルの仕事に復帰した。
出版社へ就職した浩は、良之の言っていた「地図にない湖」の話をする。
北川は陸送の仕事で北海道へ。 植村典子は美容師の学校へ。
植村は関西へ残務整理へ。
「何かみんな急にバタバタ穴から這い出したみたいに忙しくなるんだね」
「みんな別れ別れになって行くのね。 私たち2人だけ残っちゃった」
「・・・姉さん」
ウグイスの鳴く声が聞こえる。
「太い一本の樹。 そいつは青い葉っぱを付けている」
「何だいそれ?」
「あの人が死ぬ前に私に言った言葉なの。
太い一本の樹。 そいつは青い葉っぱを付けているって」
P.S.
1972年は、私の心を激しくとらえた2本のドラマが放映された年でした。
NHKの「少年ドラマシリーズ」第一作「タイムトラベラー」(時をかける少女)と
この「冬物語」です。
長い間、フィルムが存在しないと言われていた「タイムトラベラー」は個人所有の
VTRが見つかりDVD化され、「冬物語」はCSでの再放送で観ることが出来ました。
幸福なはずなのに何だかさびしい感じがするのは何故なんでしょうね。
「冬物語」がCS300 日テレプラスで2013年6月3日(月)23:00より放送が始まります。
毎週月~木曜日(2話連続放送) 全23話
http://www.nitteleplus.com/program/drama/fuyu_monogatari.html
夜中に病室から良之と信子がいなくなったことに気付く浩たち。
2人は「クラブF」で「時のいたずら」を歌っていた女性(マーサ三宅)と
再会する。
「海に行きたいな。海鳴りの音が聞きたい」
「死が何であるかを本当に分かった人間てのはどうしてそんな不思議な
優しさを 持っているのかね・・・」
「多分、普通の人間より数倍も数十倍も激しく人生を見つめているからだ」
「俺は負けたよ。乾さんにも完全に負けた。
信子という女性も素晴らしいや。
そういう彼の全てをとらえて離さなかったんだ」
「太陽はまだ?」
「ええ、でも水平線がほんのり白んで来たわ」
「寒くないか?」
「ええ、大丈夫。あなたは?」
「(うなずき)太陽が出たら教えて」
いきなり、ガクッと崩折れる良之。
「良之さん!」
「ちきしょう、足が。 力が入らないんだ」
「朝凪だなぁ。 海鳴りがだんだん遠くなっていくのが分かる。
・・・日の出見たら病院、帰ろう。」
「手の痙攣が収まってるわ」
「足だってもうじき元通りになるよ。
それに目だってひょっとしたら太陽が拝めるようになるかもしれないな。
な? ・・・信じられないの?」
「信じてる。私、ずっと信じてるのよ。
きっと朝の太陽が、あなたの目を、あなたのすべてを元通りに
してくれるわ。
私あなたが海に行こうって言い出した時、そう予感したの。」
「そっか。・・・良い子良い子(信子の頭をなでる良之)」
「どうして?私、本当に信じてるのよ?」
「だから「良い子良い子」って言ったじゃない(笑)」
「父はね、私が何かムキになって言うと決まって「おまえは良い子だ良い子だ」って
茶化したの」
こころなしか、声が弱くなって来ている良之。
「俺はそんな気持ち分かるな」
「何で?」
「君はあまりにも頑固で、素直だからだ。」
「私、変わったの。 あなたによって変わったのよ。
自分でも知らない内に、いつの間にか私の中に太い一本の樹が生えたのよ」
「そいつは、青い葉っぱ、付けてるのか?」
「ええ。 枝だって、日毎に空へ空へと延びて行くわ」
「そっか。(息を吐く良之。)何だか、俺、ホッとした気分になった」
夜明けの光を待ちながら子供の頃やレーサーになったいきさつを話す2人。
これまでレーサーとしてスピードに生死を賭けてきた日々を振り返る良之。
「機械(車)が勝つか、俺が勝つか・・・馬鹿な事してきたな。
今だったら何になりたいかな・・・。
人間、以外だったら ・・・何でもいいや」
ハッとする信子。「良之さん!」
風が春を運ぶ
木の芽疼き、水温む
人は笑いさざめき、されど誰も振り向かず冬を忘れる
しかし冬の仄白い顔の下に
熱い地面の火照りを秘めた、あの愛の息遣い
たとえ、雪解けが来ても、冬の死が訪れようとも
染め上げられた愛の記憶と共に
春を貫く
春を貫く
春を貫く
4月16日(月) 晴
良之の時間が残り少ないと知ってから書き始めた日記にそれだけ記入し、
後が続かず号泣する信子。
就職の面接を受けている信子。
「乾 信子です。」
なかなか厳しい条件を述べる面接官(「冬物語」ナレーターの中江真司)。
どうしても仕事が欲しいんです、と述べる信子。
「姓が変わっているが?」「・・・半月前に亡くなりました。」
谷沢順子もモデルの仕事に復帰した。
出版社へ就職した浩は、良之の言っていた「地図にない湖」の話をする。
北川は陸送の仕事で北海道へ。 植村典子は美容師の学校へ。
植村は関西へ残務整理へ。
「何かみんな急にバタバタ穴から這い出したみたいに忙しくなるんだね」
「みんな別れ別れになって行くのね。 私たち2人だけ残っちゃった」
「・・・姉さん」
ウグイスの鳴く声が聞こえる。
「太い一本の樹。 そいつは青い葉っぱを付けている」
「何だいそれ?」
「あの人が死ぬ前に私に言った言葉なの。
太い一本の樹。 そいつは青い葉っぱを付けているって」
P.S.
1972年は、私の心を激しくとらえた2本のドラマが放映された年でした。
NHKの「少年ドラマシリーズ」第一作「タイムトラベラー」(時をかける少女)と
この「冬物語」です。
長い間、フィルムが存在しないと言われていた「タイムトラベラー」は個人所有の
VTRが見つかりDVD化され、「冬物語」はCSでの再放送で観ることが出来ました。
幸福なはずなのに何だかさびしい感じがするのは何故なんでしょうね。
「冬物語」がCS300 日テレプラスで2013年6月3日(月)23:00より放送が始まります。
毎週月~木曜日(2話連続放送) 全23話
http://www.nitteleplus.com/program/drama/fuyu_monogatari.html
いつも有難うございます!!
今、写真を見て再び涙が、、、、
昔、最終回は多分見てなかったのでしょう、、、
初めて見た気がします。
うろ覚えに最終回だったと勘違いしていたのは、ずっと良之が亡くなるシーンが雪の中で発作に苦しみながら死を迎えた様に思っていましたが多分それは失明した時の事ですね
「その1」に原作の終わり方もアップして頂いてますが原作は北海道の雪の中だったのですね。
以前(かなり昔)原作も読んだので、雪の中で死を迎えたと思っていたのかもしれません。 記憶は曖昧ですね(^^ゞ
ドラマの終わり方とても良かったですね!!
絶望で終わらず希望が持てて。
信子のピンク色のスーツ姿も希望を感じます。
冬物語は喪服姿で始まり喪服姿で終わった感じですが最初の夫の時より信子は良之に出会った事で逞しくなっていましたね。
冬が終わり春になってドラマが終わったのも「冬物語」のタイトルに適っていますね
昔は主人公しか見ていませんでしたが今回は周りの人々の心理描写まで見て色々な事に気づき更にこのドラマの良さを感じました。
悲しく重いドラマというイメージでいましたがユーモアたっぷりでむしろ面白いと感じるシーンが多かったです。(突っ込みどころもありましたね笑)
死ぬ程見たかったドラマ
フィルムも上書きされて残っていないからもう見る事は不可能と諦めていたのが見れてこんなに幸せな事はないと思います。 が、やっぱり何故か淋しい気持ちでいっぱいです。
録画もしたのに何ででしょうね、、、^^;
このドラマの録画映像はこれからの私の宝物です
k_igaさま 毎回写真と解説の詳細をアップして頂き本当に有難うございました!!!心から感謝です!!!
一緒に当時の思い出を語り、ドラマに共感出来て嬉しかったです(^^)
冬物語は終わってしまったけどブログは今後も見させて頂きますね!
by kimi (2012-10-30 16:25)
> kimi さん
いつもコメントをありがとうございました。
ついに終わってしまいましたね。 何だかさびしいです。
もし最近のドラマだったら2時間スペシャルとか延長版になっていて
何かしら最終回らしい感動シーンを入れて盛り上げようとするんでしょうけど
乾良之の静かな死、というのが「冬物語」らしくて良かったと思います。
あまり原作と比較するのも意味が無いような気もしますが、
「その1」に少し書いたように
・谷沢順子(大原麗子)と北川真(原田大二郎)
・植村典子(鳥居恵子)と長谷川健一(渡辺篤史)
という設定だったようですね。
(浩(荒谷公之)は信子と共に吹雪に消える・・・ラストですから)
ドラマでは北川真(原田大二郎)と植村典子(鳥居恵子)という
カップルを予想させる終わり方でしたけど。
もっとも北川真(原田大二郎)は信子の父の義理の娘のさえこ(松本洋子)
にもデレっとしてましたが(笑)
乾良之が去っても、残された信子たちには否応なく現実が待ち構えて
いて生きていかねばならない。 非情というか無情というか・・・。
宗方家を出て新たに就職した信子にたくましさが備わった気がします。
新しいスタートで明るい希望を感じさせるラストだったと思います。
kimi さんには私の稚拙なブログにお付き合い下さり感謝しています。
しばらくはちょっと放心状態というか、追憶にひたりたいと思います。
ありがとうございました。
by k_iga (2012-10-30 21:58)
この頃の日テレの「火9」「火10」や「木9」「木10」は
よく見ていました。それが80年代になって2時間ドラマが
はやりだし、それらの枠が全部つぶれてしまったのは
残念でした。
by いっぷく (2012-10-31 04:53)
写真の追加、有難うございます!!!
写真に台詞があり感動のシーンが甦ります♥
録画を再生するのとは又違った感動があります。
きっと静止画像だからより強く記憶に残るのでしょうね
「その1」から「その13」まで全部読み返しています。
冬物語を綴った一冊の本のようで大切にしたいです。
原作本が行方不明でショックでしたがこのブログがあるのでショックから立ち直れました^^;
まだ再放送が残っていますね^^v
テレビ欄に「冬物語」と書いてあるだけで嬉しいです^^;
12月は一挙放送予定となっていますね
CSだけじゃなくBSや地上波でもやって多くの方に見て貰いたいと思います^^;
by kimi (2012-10-31 23:25)
> kimi さん
録画を観ていたらやっぱり信子の一本の樹の話と、
それに対する良之の
「何だか、俺、ホッとした気分になった」
っていう言葉がやはり大事な意味があると思いましたので追加しました。
そう考えると幾らでも出て来ますよね。良いセリフも良い映像シーンも。
もともとは「その3」の放送開始の告知だけのはずがついつい追加して
「その13」まで来てしましました(笑)
原作本、見つかると良いですね。
私は神保町の古書店を見て回っている時に、スッと目に付いて「おお!」と
思って手にとったのを覚えています。
最終回のFの女(マーサ三宅)のセリフに一瞬ノイズがあって聞き取れない
のが残念ですがデジタル・リマスターしてDVDかBlu-rayで発売して欲しいですね。
by k_iga (2012-11-01 22:41)
子どもの頃、二人はとても大人に見えたけど、でも当時の二人の年をとっくに越した私が今見ても、大人の恋という感じがします。
静かでせつない冬、やっぱり冬物語は名作ですね。
最終回の新聞番組欄の切り抜きはk_igaさん、よく保存してありましたよね。
「タイムトラベラー」と同じ年に放送されたんですね。「タイムトラベラー」も大好きでした。あともう何年かあとですが、「人間の証明」のテレビ版が好きでした。
by chiko (2012-11-02 14:29)
信子の一本の樹の話
太い一本の樹 葉っぱが繁り日毎に枝が空へ空へと延びていく…
それは生命力…
自分が居なくなっても信子が強く生きていけるという暗示なのでしょうか、、、良之はそれを聞いてホッとした言っていますね
そして、こうも思います。
その太い一本の樹は良之で信子の心の中に生き続ける…
だから強く生きていける
勝手な想像です
by kimi (2012-11-02 14:43)
はじめて投稿させていただきます、毎回すてきな写真をありがとうございました!
残念ながら現在うちでは、CSが見観られないのですが、こちらのブログを拝見して、毎回ドラマを本当に観ているような気分にさせていただきました。ひたすらDVDの発売を祈っています(^^;
放送当時は中学2年で、芳雄さんにあこがれて、毎回夢中で観ていたはずなんですが、大まかにしか覚えていないものですね。あの最後の、一本の樹の話もまるで覚えていなかったんですが、読んでいてなんだかボロボロ泣いてしまいました。誰かを好きになって、そんなふうになれるのはすてきだなあ、と。
14歳だったあの頃よりも、今観たらきっと心に深く染み入る場面がたくさんありそうです。いつか必ず観たいと思います。あの頃は、芳雄さんにひたすら見とれていたんですね(^^ゞ
ほんとうに、すてきな時間をありがとうございました。
by kiyomi (2012-11-02 20:12)
やはり女性の方が細かい箇所(当時のファッションとか小道具)に
気が付くんだろうなぁ、と思います。
登場人物のちょっとした表情の変化とかセリフの抑揚とかも。
ブログだとどうしても短い文章でまとめようとして「その1」のあらすじは
最後は破綻してますね(苦笑)
他のページも時間を見つけてチョコチョコ加筆修正できたら、と思います。
DVDが発売されてもっと多くの人に「冬物語」を観てもらいたいな、と思います。
by k_iga (2012-11-02 20:56)
やっぱり素敵でした冬物語。写真入りの解説もとても嬉しかったです。
by ruriruri (2013-04-22 00:11)
はじめて投稿します。
冬物語、映像でフルで見られないので、このブログで楽しませてもらってます。
最終回の最後に線路が出てきますが、このロケ地はどこだか分かりますか?
海岸が九十九里浜だったので、線路もその近くの東金線でしょうか?
もしご存知だったら教えて頂きたく、よろしくお願いいたします。
by kaiji (2020-05-21 20:44)
kaijiさん
もう放送から8年近く経つんですね。
最近のドラマだと小道具協力メーカーや宿泊施設、ロケ協力地がオープニングやラストシーンにテロップで詳細に流れるのですが、昔のドラマだとあまり表示が無いですね。
信子(浅丘ルリ子)・浩(荒谷公之)・北川真(原田大二郎)、植村典子(鳥居恵子)・長谷川健一(渡辺篤史)が集まって、それぞれに歩き出すシーンから続いてますから、
周囲の建物や標識が判読出来ればどこの線路か分かるのですが。
ブルーレイに焼いてあるので探し出して観てみます。
取り急ぎ。
by k_iga (2020-05-22 20:55)
ご丁寧に返信を有難うございます。
最後の線路のシーンは、建物も何もないところに線路だけがまっすぐ伸びているのが本当に印象的で、いつか行ってみたいと思っているのです(40年以上前なので相当に変わっているかもしれませんが)。
気長にお待ちしておりますので、何か情報があったらよろしくお願いいたします。
by kaiji (2020-05-29 20:36)
冬物語 その14 / ENDとして、最後のシーンをキャプってみました。
あの発電所?のような建物が分かると良いのですが・・・。
by k_iga (2020-05-29 22:42)