2002 FIFAワールドカップ応援グッズ [ガジェット]
2002 FIFAワールドカップ(英: 2002 FIFA World Cup)は、2002年5月31日から
6月30日にかけて、日本と韓国で共同開催された第17回目のFIFAワールドカップ
である。(ウィキペディア)
横浜でも早々と関連グッズの販売ショップがオープンし、レプリカユニフォームや
ビンズ、ボールなどを買い求める人々で混雑した。
私もこのネクタイをして会社に行き、
離れた席の同僚を呼ぶ時はコレを使い
暑くなるとこの扇子で扇いでいた(笑)
6月になると横浜駅は海外からのサポーターが目立つようになっていった。
こんな感じ。
誰もがこのお祭り騒ぎに熱狂することで、閉塞感から逃れようとした。
この先、何年経っても世の中の状況は好転しないだろうことを薄々感じながら・・・。
BGMはKinKi Kidsの「カナシミ ブルー」。2002年5月2日発売。
6月30日にかけて、日本と韓国で共同開催された第17回目のFIFAワールドカップ
である。(ウィキペディア)
横浜でも早々と関連グッズの販売ショップがオープンし、レプリカユニフォームや
ビンズ、ボールなどを買い求める人々で混雑した。
私もこのネクタイをして会社に行き、
離れた席の同僚を呼ぶ時はコレを使い
暑くなるとこの扇子で扇いでいた(笑)
6月になると横浜駅は海外からのサポーターが目立つようになっていった。
こんな感じ。
誰もがこのお祭り騒ぎに熱狂することで、閉塞感から逃れようとした。
この先、何年経っても世の中の状況は好転しないだろうことを薄々感じながら・・・。
BGMはKinKi Kidsの「カナシミ ブルー」。2002年5月2日発売。
レンジでらくチン ゆでたまご2ケ用 RE-277 [ガジェット]
板東英二か!と言われそうだが、ゆでたまごが好きである。
おでんやラーメンの具としても、スライサーで切ってマヨネーズであえて
パンに挟んでサンドイッチとか。 普通のゆでたまごも大好き。
ところが鍋で茹でると火事が怖いのでガス台から離れられないしお湯も無駄。
以前、TV通販で「レンジでゆで卵」というので「おお!」と思ったが、卵の底に針の様なもので
予め穴を開けておくというものだった。 破裂防止だろうけど・・・ちょっと。
で、見つけたのがコレ。
これは容器の下に水を入れ、卵置き台に卵を乗せてフタを閉め、チンするだけ。
そばに付いてなくても良いので他の用事もできる。
しばらく放っとけば、冷水に漬けなくても殻がツルッと剥ける。
おでんやラーメンの具としても、スライサーで切ってマヨネーズであえて
パンに挟んでサンドイッチとか。 普通のゆでたまごも大好き。
ところが鍋で茹でると火事が怖いのでガス台から離れられないしお湯も無駄。
以前、TV通販で「レンジでゆで卵」というので「おお!」と思ったが、卵の底に針の様なもので
予め穴を開けておくというものだった。 破裂防止だろうけど・・・ちょっと。
で、見つけたのがコレ。
これは容器の下に水を入れ、卵置き台に卵を乗せてフタを閉め、チンするだけ。
そばに付いてなくても良いので他の用事もできる。
しばらく放っとけば、冷水に漬けなくても殻がツルッと剥ける。
宇宙飛行士が使ったペン [ガジェット]
有名な科学ジョークにこういう話があります。
アメリカのNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだ時、
無重力状態ではボールペンで文字を書くことができないのを発見した。
これではボールペンを持って行っても役に立たない!
NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月と120億ドルの
開発費をかけて研究を重ねた。
その結果ついに、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下でも摂氏300度
でも、どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンを開発した!!
一方、ソ連は鉛筆を使った。
ところがこれを調べてみると、当時、NASAとは全く関係の無いアメリカのフィッシャー
社が独自に宇宙空間で使用できるボールペンを開発していました。
この新しいペンは、内部に封入された窒素ガスの圧力によってインクがボールペン先
ヘと移っていき圧力をかけたインクカートリッジにより無重力環境や水中で使用でき、
-45度から+200度の温度変化にも耐えられました。
フィッシャー社はこのスペースペンの開発に100万ドル以上の巨費を投じ特許を取得。
NASAの厳しい審査にも見事にパスし、宇宙飛行士に使用されました。
上記の科学ジョークが、書物や企業の研修資料、ネットの多くのサイトで費用対効果
などの悪例としてそのまま引き合いに出されていてビックリです。
「発想の転換が大事だ」とかなんとか。
(日本のある医療チームの資料には実話のように書かれていました)
もう一つ驚いたのは、のちのアポロ計画へとつながる1965~66年の有人宇宙飛行、
ジェミニ6号・7号で日本の「ぺんてるサインペン」も使用されたことです。
製品開発ストーリー サインペン ぺんてる公式ページ
http://www.pentel.co.jp/special/3548/
そして日本人が何気なく使用している「ぺんてるサインペン」の話がほとんど
知られていないのが残念です。
私が上記の科学ジョークを書き直すなら
フィッシャー社は100万ドル以上の巨費を投じ宇宙飛行士用のペンを開発し、
NASAの厳しい審査にも見事にパスした。
一方、日本のぺんてるサインペン(当時50円)もNASA公式スペースペンとして
宇宙で使われた。
といったところでしょうか。
アメリカのNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだ時、
無重力状態ではボールペンで文字を書くことができないのを発見した。
これではボールペンを持って行っても役に立たない!
NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月と120億ドルの
開発費をかけて研究を重ねた。
その結果ついに、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下でも摂氏300度
でも、どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンを開発した!!
一方、ソ連は鉛筆を使った。
ところがこれを調べてみると、当時、NASAとは全く関係の無いアメリカのフィッシャー
社が独自に宇宙空間で使用できるボールペンを開発していました。
この新しいペンは、内部に封入された窒素ガスの圧力によってインクがボールペン先
ヘと移っていき圧力をかけたインクカートリッジにより無重力環境や水中で使用でき、
-45度から+200度の温度変化にも耐えられました。
フィッシャー社はこのスペースペンの開発に100万ドル以上の巨費を投じ特許を取得。
NASAの厳しい審査にも見事にパスし、宇宙飛行士に使用されました。
上記の科学ジョークが、書物や企業の研修資料、ネットの多くのサイトで費用対効果
などの悪例としてそのまま引き合いに出されていてビックリです。
「発想の転換が大事だ」とかなんとか。
(日本のある医療チームの資料には実話のように書かれていました)
もう一つ驚いたのは、のちのアポロ計画へとつながる1965~66年の有人宇宙飛行、
ジェミニ6号・7号で日本の「ぺんてるサインペン」も使用されたことです。
製品開発ストーリー サインペン ぺんてる公式ページ
http://www.pentel.co.jp/special/3548/
そして日本人が何気なく使用している「ぺんてるサインペン」の話がほとんど
知られていないのが残念です。
私が上記の科学ジョークを書き直すなら
フィッシャー社は100万ドル以上の巨費を投じ宇宙飛行士用のペンを開発し、
NASAの厳しい審査にも見事にパスした。
一方、日本のぺんてるサインペン(当時50円)もNASA公式スペースペンとして
宇宙で使われた。
といったところでしょうか。