なぞの転校生 (テレビ東京 2014年1月10日~3月29日(12回)) [ドラマ]
1975年のNHK少年ドラマシリーズ版、1998年の映画版・そして今回のドラマ化と「タイムトラベラー(時をかける少女)」に次いで映像化回数が多い。
通称「なぞ転」。
今回のドラマ化では企画プロデュースと脚本を岩井俊二が担当すると知って観てみたくなりました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/nazono_tenkosei/
高校2年の岩田広一(中村蒼)は、幼馴染で同級生の香川みどり(桜井美南)と空に上がって行く不思議な流れ星を見る。
広一は隣室の老人(ミッキー・カーチス)から「部屋に見知らぬ人々がいる」と相談されたり、学校の体育倉庫での幽霊騒ぎに巻き込まれて夜の学校に調査にいくのだが・・・。
香川みどり役の桜井美南と春日愛役の宇野愛海が可愛いですね。
冒頭の打ち上げ花火のような流れ星の映像も不思議な雰囲気で良かったし、登場人物たちのセリフが自然な感じ(ドラマっぽくない)のが気に入りました。
ショパンの「雨だれ」の存在しない世界・・・。
NHK少年ドラマシリーズ版(1975年) で岩田広一を演じた高野浩幸さんが父親役を演じています。
山沢 典夫(本郷奏多)に惹かれる気持ちを告白するシーンで
香川 みどり役の桜井美南ちゃんが耳まで真っ赤で初々しいね。
BSジャパンにて再放送が決定しました!
2014年4月6日スタート 毎週日曜 深夜0時放送
P.S.
10日に「能年玲奈、紅白で“ユイちゃん”に怒られていた…歌の出だしを間違える」
のニュースが報じられましたね。ブログをみると・・・。
http://yaplog.jp/lp-n-rena/archive/985
「潮騒のメモリー」は
イントロの部分で背中合わせのまま、それぞれ片手を上げるのですが
(お座敷列車のシーン)
なるほど、紅白ではアキちゃんは手を上げてませんね。
しかしこの時はイントロの出だしが少し遅れたので能年ちゃん
だけが悪いとは思いませんが(笑)
「潮騒のメモリー」は「あまちゃん」の中で説明があった通り、
三島由紀夫の「潮騒」の初江が新治に「その火を飛び越して来い。」
と言う有名なシーンからなんですが、
「♪ 来てよ その火を 飛び越えて ♪」が何だか知らないという人がいたので。
1975年の山口百恵、三浦友和 版。
『来てよその“火”を飛び越えて』というのは、多分
『来てよその“日(3.11)”を飛び越えて』。
「また東北に来てね」ということだと思います。(チーフ演出家・井上剛)
通称「なぞ転」。
今回のドラマ化では企画プロデュースと脚本を岩井俊二が担当すると知って観てみたくなりました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/nazono_tenkosei/
高校2年の岩田広一(中村蒼)は、幼馴染で同級生の香川みどり(桜井美南)と空に上がって行く不思議な流れ星を見る。
広一は隣室の老人(ミッキー・カーチス)から「部屋に見知らぬ人々がいる」と相談されたり、学校の体育倉庫での幽霊騒ぎに巻き込まれて夜の学校に調査にいくのだが・・・。
香川みどり役の桜井美南と春日愛役の宇野愛海が可愛いですね。
冒頭の打ち上げ花火のような流れ星の映像も不思議な雰囲気で良かったし、登場人物たちのセリフが自然な感じ(ドラマっぽくない)のが気に入りました。
ショパンの「雨だれ」の存在しない世界・・・。
NHK少年ドラマシリーズ版(1975年) で岩田広一を演じた高野浩幸さんが父親役を演じています。
山沢 典夫(本郷奏多)に惹かれる気持ちを告白するシーンで
香川 みどり役の桜井美南ちゃんが耳まで真っ赤で初々しいね。
BSジャパンにて再放送が決定しました!
2014年4月6日スタート 毎週日曜 深夜0時放送
P.S.
10日に「能年玲奈、紅白で“ユイちゃん”に怒られていた…歌の出だしを間違える」
のニュースが報じられましたね。ブログをみると・・・。
http://yaplog.jp/lp-n-rena/archive/985
「潮騒のメモリー」は
イントロの部分で背中合わせのまま、それぞれ片手を上げるのですが
(お座敷列車のシーン)
なるほど、紅白ではアキちゃんは手を上げてませんね。
しかしこの時はイントロの出だしが少し遅れたので能年ちゃん
だけが悪いとは思いませんが(笑)
「潮騒のメモリー」は「あまちゃん」の中で説明があった通り、
三島由紀夫の「潮騒」の初江が新治に「その火を飛び越して来い。」
と言う有名なシーンからなんですが、
「♪ 来てよ その火を 飛び越えて ♪」が何だか知らないという人がいたので。
1975年の山口百恵、三浦友和 版。
『来てよその“火”を飛び越えて』というのは、多分
『来てよその“日(3.11)”を飛び越えて』。
「また東北に来てね」ということだと思います。(チーフ演出家・井上剛)
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